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藍色をさがして 

 
藍色をさがしてある村に、生地を美しく染めるアジョシがすんでいました。「わたしの手で、あの空のような色を染めることができたなら・・・」アジョシはため息をつきました。
ふと見ると、下の方に美しい海が見えました。空の青さに負けない美しい青色でした。
「わたしの手で、この海のような色に染められたら・・・」アジョシはまたため息をつきました。

それからのこと、アジョシは毎日々、経験を積んだ年寄りを訪ね歩き始めました。
また、昔の本もたくさん読んでみました。

アジョシは、美しい藍色が染められるという草を植え、一生懸命育てるのでした・・・


絵   ユ・エロウ
文    ユ・エロウ
出版 ポリム出版社
32ページ

縦 24.5センチ×横 26センチ